弁護士 鳥生 忠佑(とりう ちゅうすけ)

鳥生忠佑弁護士の写真

「この道」を進めます
地域に根ざし、市民の権利を守る法律事務所の確立

 東京北法律事務所は、2009年6月、多くの市民の方々と依頼者から盛大に、事務所創立40年、鳥生忠佑弁護士の弁護士生活50年を祝っていただきました。

 その中で果した役割として皆さんがご指摘なされているのは、北法律が生活者としての市民の権利を守ってきただけでなく、地域において市民と市民が手を繋ぐ砦としても、大きな役割を果してきたということでした。

 社会が民主的に発展していくためには、それぞれ市民とその組織が手を繋いで、励まし合い、それがさらに広がることが必要です。作家今崎暁巳さんの著書の題名「北の砦」は、北法律が法による繋ぎ手として砦の役割を果してきたことを示すのに、とても良い題であると言われています。
北法律は今後もこの道を大事にして、役割を果します。

私の信条
 「足らざるを補う」、これが私の信条です。

 「足らざる」とは、この社会の一員として、また弁護士として、まだ未完成であるので、その不足しているものを見出していくことを心掛けていることです。生活と仕事の中で、それが何であるかを考え、生活を充実させ、仕事を完成していくことが大切です。

 そして、「補う」とは、人間は、みんな切り離された独りではなく、発展する社会のなかで、時代と時代を結ぶいわば中継ぎであるけれど、「中継ぎ」として社会の連帯のなかで努力をすることが、社会を発展させる原動力となる、と考えるからです。

 皆さんも、「足らざるを補う」精神で、生活と仕事をしてみませんか。きっと、これまで見えなかったものが見えてくることがあると思います。

 皆様の御多幸と御健勝を祈ります。

東京北法律事務所 所長

1932年 8月11日生

1955年 10月 司法試験合格
1956年 3月 学習院大学 政治経済学部卒業
1959年 4月 弁護士登録
1964、69、75年 東京弁護士会 常議員(3回)
1971、73年 日弁連 常務理事(2回)
1972年 関東弁護士連合会 常務理事
1973年 東京弁護士会 副会長
1976年 日弁連交通事故対策委員会 副委員長
1989年 日弁連司法問題対策委員会 委員長
1990年 日弁連ヨーロッパ司法調査団 団長
2006年 7月 日本民主法律家協会 代表理事

主な著書

  • 「会社整理学入門」(ダイヤモンド社)
  • 「決断!『会社解散再建』物語」(ダイヤモンド社)
  • 民事弁護と裁判実務7巻「倒産」共著(ぎょうせい)
  • 「破産・和議」共著(青林書院)
  • 「不動産金融商品の神話と現実」監修(恵友社)
  • その他、司法、医療、公害・環境、企業経営など、論文多数

主な活動

1960年 10月 安保6・15大学教授団襲撃国家賠償訴訟(勝訴)弁護団事務局長
1968年 8月 富山イタイイタイ病訴訟(勝訴)常任弁護団
1969年 7月 北区ドブ川幼児転落死事件の国家賠償訴訟(勝訴)弁護団長
1970年 5月 東京都北清掃工場設置取消訴訟で、住民と東京都の間における全国初の公害防止協定の締結
1979年 4月 劇団青俳(代表・俳優亡木村功氏・出演は映画「7人の侍」など)の整理代理人
1984年 10月 東北・上越新幹線差止訴訟で、北区内通過(時速110km以下など)に関し、全国初の公害防止協定の締結
1987年 3月 オリンピック営利病院開設不許可の実現
1994年 5月 住宅公団建替えによる明渡訴訟で、和解協定を実現 弁護団長
1997年 7月 不動産金融商品詐欺商法の訴訟(勝訴)で、新カレッジタウン管理組合の結成 弁護団長
2001年 9月 自治医大教授の医療過誤事件(アスペルギルス)で勝訴 弁護団長など

論文など

  • 「営利医療禁止とその法理」(1989年2月・月刊保団連)
  • 「営利医療の禁止と国民の医療を受ける権利」(同4月・法と民主主義)
  • 日経ベンチャー「トップのための経営実務」99年9月から12月に連載
  • 裁判官弾劾裁判所50周年記念座談会(ジュリスト・1997年11月15日号登載)、など

テレビ、ラジオの出演

  • NHK(衛生第1)テレビ・「医療の抜本改革」
    「医療費は誰が負担すべきか」(1997年9月13日)
    「医療の供給はどうすべきか」(同 9月20日)
  • テレビ朝日・プレステージ「これでいいのか、日本の裁判」
  • 文化放送「土地建物なんでも相談室」(5年間)、など

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弁護士 坂田 洋介(さかた ようすけ)

坂田洋介弁護士の写真

 私は、弁護士1年目から東京北法律事務所をホームグラウンドとして、この地域住民の権利を守ることを考え、弁護士生活を送ってきました。多少なりともその役割を担えたのではないかと思っています。

 また、私は、弁護士は社会正義を実現する責任を負っていると考えています。その思いのもと、弁護士1年目から、広島・長崎の被爆者による原爆症認定集団訴訟に関わってきました。その被爆者の言葉から、どのような偏見を受けてきたか、どのような体調不良があったか、原爆がいかに死ぬまで影響を与え続けたか、などが頭に強く残っています。
 福島第一原発事故が発生したとき、直ぐにこの広島・長崎が繰り返されるのか、と恐怖しました。しかし、それだけでなく、発生した事故自体に対して「弁護士」は全くの無力であることを痛感しました。
 もっとも、弁護士には弁護士としてのやり方があります。その後、東京に最も近い原発である東海第二原発の差し止め訴訟の弁護団に参加するとともに、東電に対する損害賠償請求を行う弁護団にも参加しています。
 私には子どもが2人います。その子たちも含めた次世代のために、今できることを行っていきたいと思っています。

1977年 5月18日生

2000年 東北大学 法学部卒業
2000年 司法試験合格
2002年 弁護士登録
2003年~現在 東京弁護士会 公害環境特別委員会(2012年及び2013年 同委員会委員長)
2004年 東京弁護士会 常議員
2007年~現在 東京弁護士会 憲法問題対策センター

主な活動

2002年 原爆症認定集団訴訟弁護団
2002年 東京大気汚染公害裁判弁護団
2004年 日の丸・君が代強制事件弁護団
2011年 原発被災者弁護団
2012年 東海第二原発差止訴訟弁護団
2012年 福島原発被害弁護団

主な著書(共著)

  • 「Q&A 災害時の法律実務ハンドブック」(初版平成18年 改訂版平成23年 関東弁護士連合会)
  • 「原発事故・損害賠償マニュアル」(平成23年 日本弁護士連合会)

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弁護士 金井 知明(かない ともあき)

金井知明弁護士の写真

 弁護士になってから、借地借家や不動産に関するトラブルなどの一般民事事件、交通事故事件、離婚・相続などの家事事件、建築トラブルや債権回収、債務整理・倒産事件、刑事事件、労働事件、行政事件と様々な事件を取り扱ってきました。相談を受けた事件の中には、もう少し早く相談に来て頂ければ紛争が未然に防げたと思うようなものもあります。

 法律事務所は敷居が高いと思われているようですが、地域のみなさまにとって身近な法律事務所でありたいと考えています。生活や仕事で気になることや、困ったことがあれば、まずはお気軽にご相談下さい。

1998年 早稲田大学 法学部卒業
1998年 海洋科学技術センター(旧海洋研究揮発機構)入所
2007年 新潟大学大学院 実務法学研究科卒業
2008年12月 弁護士登録

主な活動

2008年~ 原爆症認定集団訴訟弁護団
日の丸・君が代強制事件弁護団

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弁護士 長谷川 弥生(はせがわ やよい)

長谷川弥生弁護士の写真

 私は大学卒業後民間会社に勤務し、その後弁護士となりました。
 夫と子2人の4人家族です。
 両性の平等、とりわけ女性の地位向上に尽力していきたいと思っています。また、アジアを中心として諸外国の方々と交流を広げていきたいと思っています。

 何か問題を抱えたとき、「まず弁護士の意見を聞いてみる。」ということが有益なこともあります。「これは法律問題ではない。」と決めてしまわずに、ご相談にいらしてみてください。

1972年 3月14日生

1994年3月 大阪大学 人間科学部卒業
1996年3月 京都大学 法学部卒業
1996年4月 旧・日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)入行
2010年8月 弁護士登録・東京弁護士会

主な活動

弁護団活動 原爆症認定集団訴訟弁護団
  福島原発被害弁護団
委員会活動 東京弁護士会 秘密保全法制対策本部・副本部長
  東京弁護士会 憲法問題対策センター所属・高校生部会所属
法律家団体 日本国際法律家協会(JALISA) 理事

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