北区議会「企画総務委員会」で鳥生弁護士が陳情書の趣旨の補足を陳述しました。
北九条の会(東京北法律事務所所長の鳥生弁護士が代表世話人)では、6月15日付で、『「平和安全法制」の名で出されている「戦争法案」に反対し、廃案にすることを求める意見書を国に提出すること』を求めて、北区議会に対して陳情書を提出しました。この陳情には、短期間の取り組みだったにもかかわらず、22団体と個人では1100名を超える賛同署名が集まりました。
その後、6月17日には、北九条の会の会員有志で各政党・各会派に要請行動を行い、当事務所からは長谷川弁護士が参加しました。
さらに、本日(7月1日)、「北九条の会」代表世話人として、鳥生忠佑弁護士が、北区議会「企画総務委員会」に出席し、陳情書の趣旨の補足を陳述しました。
北九条の会からも多数の人が、傍聴に参加し、当事務所からは坂田弁護士・金井弁護士も傍聴しました。
陳情書は次のとおり
鳥生弁護士が行った趣旨説明は次のとおりです。