街並みもコミュニティも破壊する道路拡幅計画の取消を求めて、裁判をしています
志茂一丁目を貫く幅5メートルの道路を20メートルに拡幅するという「都市計画道路補助86号線」の事業認可の取消を求めて、昨年7月27日に東京地方裁判所に提訴し、係争中です。
先日4月13日(水)午後1時30分から東京地方裁判所101号法廷において、第3回期日が行われました。期日では、原告団の中から代表2名が意見陳述を行いました。次回は6月22日です。
提訴当時に、フリージャーナリストの斎藤貴男さんが、この裁判について、日刊ゲンダイに連載をしてくださいましたので、その記事をご紹介します。